演題発表方法

今年は口頭発表とポスター発表を別々に募集いたします!

【共通事項】 

  • 発表された方には、懇親会の参加費を1,000円割引き、4000円とします。
  • 発表内容は「研究報告」「事例報告」「実践報告」など、幅広く募集します。
  • 「実践報告」については、個別の面談事例だけでなく、組織としての取り組みをご紹介いただくことも可能です。
  • 内容も、REBTに限らず、認知療法やマインドフルネスなど、広く、「認知行動療法」に関するものを受け付けます。
  • 認知行動療法とは、環境と個人との相互作用に着目し、環境や、個人の「思考」「感情」「行動」を変化させることによって、問題を解決し、目標達成を促進しようとする対人支援法です。従来の発想にとらわれない、「認知行動療法的」なアプローチについても、歓迎いたします。
  • 領域は医療、教育、福祉、司法・矯正、産業・労働など、多岐に渡ります。特に今回は「学び合う社会」というテーマのもと、教育、キャリアカウンセリング、コーチング、産業保健をはじめとした、多種多様な実践から、互いが学び合う場を提供することを第一に考えています。
  • 可能な範囲で、研究や実践の「背景」「目的」「方法」「結果」「考察」「結論」をお示しください。
  • 大会参加申込み時に発表の意思表示をお願いいたします。
  • 申し込み状況によっては、発表方法変更のお願いや、発表のお断りをさせていただくことがあります。
  • 2018年5月9日までに抄録(1200字程度)の提出をご依頼いたします。
  • 会場内の写真撮影については原則許可します。撮影して欲しくない場合は、発表時にご連絡ください。録音・録画は禁止です。

【口頭発表】

  • ホールでの発表になります。パワーポイントのスライドをご準備ください。
  • 応募状況により変更もあり得ますが、発表10分、質疑応答10分を予定しています。

【ポスター発表】

  • A0(841×1189mm)に収まるようにポスターをご準備ください。
  • 縦置き、横置きは自由に変更することができます。
  • ポスター掲示は23日12時までにお済ませください。
  • ポスター発表時間(23日16時50分~17時30分)に、5分程度でポスターの内容についてご説明いただきます。